久々に長雨が降りましたが、外出されていた先生方、風邪対策は万全ですか？この時期の体調不良は非常に手痛い時間のロスになりますので気をつけたいですね。

事務局の林です。

さて、最近書籍が出たこともあり、様々な方からメールを頂くのですが、開業されている先生方でも独自ドメインのメールでない方が多数いらっしゃいます。

だからといって、決して悪いことではないのですが、独自ドメインのメールの有効性はたくさんありますので一度ご検討されてはいかがでしょうか。

【独自ドメインメールとは】
例えば「mail@horizonworks.co.jp」の@の後が、先生や事務所のオリジナルということです。住所や電話番号のように、独自ドメインは同じものは存在しません。インターネット上の住所と同じだからです。@の前は、好きな数だけ自由に作れますので、事務所の代表アドレス、先生個人のアドレスなど用途に合わせて利用できます。

また、コストに関しても年間で数千円程度です。


【独自ドメインの有効性】
1.信頼性
企業から来るメールが、ホームページアドレスに紐付いたメールであるように、インターネットのインフラがあることを証明する信頼性の意味でもアドレスが存在していることが重要です。

2.迷惑メールフォルダの回避
特に「yahoo」などのフリーメールを使用されている方は、クライアントのセキュリティソフトによって「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう可能性があります。独自ドメインであれば、設定しない限りそのようなことはありません。

3.外出先からでも閲覧できる
もし、出張などで遠方に行く際、万が一パソコンを持っていなくても、ネットカフェなどで閲覧することが出来ます。またgoogleのgmailと連動すれば、携帯電話への転送も可能ですので、連絡系統が非常にスムーズになります。


【具体的な導入方法について】
この記事では、全ての方法を記載することは出来ませんが、事務局にご連絡いただければサポートを喜んでいたします。アドレスは好きな数だけ作成できますし、予算に合わせてドメインやサーバの契約もお教えいたしますので、新年に向けて独自ドメインメールにチャレンジしてみましょう。


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