2013年1月

日本再生人材育成支援!新設助成金情報   [2013.01.31]

アベノミクス助成金として、期待されていた新規創設の助成金情報です!

これまで特定の事業分野(健康、環境、農林漁業分野等)に限定して

助成してきたものの支給要件を拡大し、

「日本再生人材育成支援事業」として助成内容が公表されました。

さらに、助成対象も拡大されています。

また、今回は、「非正規雇用労働者育成奨励金」と「海外進出支援奨励金」が追加されました。

特に「非正規雇用労働者育成奨励金」は、

一般職業訓練(Off-JT)または有期実習型訓練(Off-JT+OJT)を行った場合に、

賃金と訓練経費について、1年度1事業所で500万円まで助成されます。

()は大企業
●Off-JTの支給額
賃金助成:1人1時間当たり 800円(500円)
経費助成:1人当たり 30万円(20万円)を上限
●OJTの支給額
実施助成:1人1時間当たり 700円(700円)

特に賃金助成は、

地域により、最低賃金が支給額を下回っていても

時間800円が支給されるものとなります。

業種限定とはなりますが、

非正規雇用者が対象となっているなど活用範囲が増えています。

人材育成、社員のレベルアップにつながるよう

この機会に、ぜひ、自社の教育研修に活かしてみてはいかがでしょうか。

日本再生人材育成支援事業 奨励金のご案内
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/ikusei/dl/index-pamph.pdf

各奨励金の案内
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/ikusei/

久保貴美 今日のひとこと

やっと、アップされましたね~!

売り込まなくても売れる社労士提案で~きたっ!   [2013.01.25]

冬らしい毎日です。



今日から、またまた、厳しい寒さになるようですね。



いつもは、土曜の朝にメルマガ送信していますが


今日は、一日早く、お届けすることにしました!


~~  ~~  ~~  ~~ ~~  ~~ ~~



今だから、正直にお話しします。


昨年の秋頃、私はやや、不安を感じていました。



来年 平成25年春の社労士の売れ筋新商品は何か?



平成24年は、「介護保険改正」「介護報酬改正」に伴い


介護業界へのアプローチ商品が、バカバカ売れた。




では、平成25年の春というより


春を迎える前に商品化できる新サービスは何だろうか?


☆高年齢雇用継続に伴う就業規則改定

☆中高年層からの賃金体系の改定

☆労働契約法と契約社員

☆労働者派遣法の改定と派遣労働者への規定の整備 

☆建設業界、運送業界への社会保険の加入促進   など


確かに、いくつかの提案はできる。




でも、インパクトにかける。。。。。



♪勝手に売れちゃいます商品♪ とまでの吸引力がないのである。



そんなことを、ぼんやり 心配をしていた。。


これでは、よわい。。。  



私が欲する【平成25年 勝手に売れちゃいます社労士商品】とは



★ニュース性があり、


★スピード感があり、



★社長の期待感と、社労士の期待感がともに満たされるものです。



そんな社労士サービスを


◇私の社労士の実務力とノウハウで、


◇しっかり商品化した提案をすれば


◇ターゲットとなる業種、


◇ターゲットとなる事業規模も広く


【売り込まなくても、どんどん売れちゃう~】ような


そんな社労士提案商品が、平成25年はなんだろう。。。。?と


やや 心配をしていました。





でも、もう 心配はいりません。


そんな心配、遠ぉーーくへ、


私とは、無縁のところへ


飛んでいきました~ ルンルン♪



で き ま し た ~!! ルンルン♪



見事に できました!! ルンルンルン♪




すでに、


この社労士提案商品を売り始めた開業塾生は


ビジネスチャンスの大波を、気持ちよ~くとらえて


寒ささえも心地よく感じながら、社労士を楽しんでいます! 




早速、【提案力のある社労士メルマガ】で


★超 強力! インパクト 抜群助成金ツール


★私が作成したばかりの助成金セミナーツール


★お客様に喜ばれる社労士提案など


情報をご提供させていただきたいと思っております。


そのため


大変恐縮ですが、


このメルマガでは、情報提供に少しラインを引くことになります。



これは



同じ助成金の獲得集客期に



同じ商圏の方の場合、バッティングすることになります。



そのため


会員メルマガの方に先に情報を提供させていただきます。



ぜひ、ぜひ


こんないい年にビジネスチャンスを逃すことのないよう


【提案力のある社労士メルマガ】をご活用ください。


また、提案力のある社労士メルマガをご購読いただいている方だけの


クローズ型「教えて!貴美先生」のコーナーもあります。


実務的に、どうすればいいの??というご質問を


どんどん、お寄せいただいています。


こちらも、ご活用ください。



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社労士開業塾 卒業生フォロー会


2月23日(土)実施する予定です。


フェイスブックでご案内中です。ご確認ください。

<くわしくはコチラ>

 

久保貴美 今日のひとこと

お見逃しなく!

開業塾卒業生対象 フォロー会   [2013.01.16]

おはようございます

久保社労士法人 久保貴美です。

いよいよ、今週から「社労士開業塾」が始まります。

初回は、大阪、東京 両会場で開催します!

ところで、開業塾も長年、開催させていただきましたが

こういう、ゼミ形式で、私が徹底的に力を入れて開催するのは

今回で最終回です。

開業塾卒業生の招待会を開催します。

日時、内容は、開業塾3日目

2月23日(土)午後の日本法令様の特別セミナーです。

思いっきり、ビジネスチャンスです!

ぜひ、ご参加ください。

久保貴美 今日のひとこと

お申し込みは、先着順になります。 kubokimi@sr-kubo.jpまで、どうぞ。

有休の買い取りを就業規則に。   [2013.01.12]

久保貴 美さま

 

新年、 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

新年の ご挨拶をするにはやや遅い気がしないでもありませんが・・・

今年初めてのメールですので・・・一応。

 

「年次有給休暇の買い取り」について少しお聞きしたいのですが。

(もちろん年休の趣旨的には好ましくないのでしょうが)

 労働者の年次有給休暇の取得を抑制するために

「時効になった年休を買い取る旨、就業規則に定めておき、

そのことを労働者に周知さ せることにより、

どうせ取得しにくい年休なら2年後にお金になったほうがいい・・・

と労働者に思わせる」というのはやはりまずい のでしょうか?

それとも実際にそういうことをしている企業は多いのでしょうか?

年休取 得の抑制という目的ではなく、

労働者へのサービスとして時効になった年休を

買い取る仕組みを作っている会社はあると思うのです が、

結果的に年休取得の抑制には結びつかないと思いますか?

労働者 への年次有給休暇の取得推進は、

労働者のリフレッシュにも、また、

月の残業時間削減にも役立ちます。

取得を抑制することが

労働者 のためにも事業主のためにもならない場合もあるとも考えられますが、

それでも「年休の買い取り」が取得抑制に有効かどうかをアド バイスください。

 

 

お忙し いと思いますが、よろしくお願いいたします。

 

久保貴美 今日のひとこと

退職前の有休消化も、当たり前にする時代になってしまいましたね。 できるだけ、計画有休で少しずつ、使う制度を導入しましょう。

若者支援の助成金新設!   [2013.01.12]

おはようございます


【アベノミクス】に期待が高まる毎日ですね!


政府は今年度補正予算案に「若者・子育て支援」として

2200億円を盛り込むことが8日に発表されました。

失業中などの若者を雇って職業訓練した企業に、

1人あたり月15万円を支給する仕組みを新設するようです。

また、保育士を増やすため、

1人あたり160万円分の学費を貸し付ける制度もできるようです。
 

2014年 学卒求人が先月より始まりましたが

若者の失業率は高い水準が続いています。


昨年11月時点(原数値)では全体が4.0%だったのに対し、


15~24歳が6.5%、


25~35歳が4.9% となりました。
 
 

今回の新しくできる助成金の目玉は、


失業中や非正社員の経験しかない若者を雇う企業への支援です!


となると、当然、中小企業がメインターゲットです。


こうした若者を非正規で雇った上で、


プログラムを作って訓練すれば、月15万円を最長2年間支給!!


さらに正社員にすれば年50万円を最長で2年間支給!!


対象年齢は35歳程度までにする方向で調整しているようです。


同様の施策として従来あった「トライアル雇用」制度に比べ、


支給額は大幅に増加する模様です。



ほしい!


ほしい!!


ほしい~~!!!



が ぜ ん、 力がみなぎってきますね~♪



社労士力の見せ所ですね~~♪


楽しいです!


ワクワクします!


さっそく、開業塾でもノウハウ、シェアしちゃいましょう~♪







今年も、社労士パワーを充実させていきましょうね!!




もちろん、有料会員メルマガでも


助成金情報、助成金ツール、


すぐに使えるものを シェア しましょうね!!




ぜひ、


【提案力のある社労士になるためのメルマガ】をみてくださいね。

 ↓  ↓  ↓

http://www.kaigyojuku.com/member_maga



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久保貴美 今日のひとこと

社労士開業塾のご参加、お待ちしています(最終募集)  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓   http://www.kaigyojuku.com

【参考:クライアント向け】新年から、給与にも復興税かかります   [2013.01.07]

新年、明けましておめでとうございます!


今日は、もう、七草粥の日ですね。



今年も元気で良い1年にしたいと思っております。


どうぞ、よろしくお願い申し上げます。



~~  ~~  ~~  ~~ ~~  ~~ ~~


さて、消費税引上げは

今後当分のあいだ議論の的になりそうですが

今年1月から、給与についても

源泉所得税を徴収をする際、

『復興特別所得税』を併せて徴収し

法定納期限までに納付することになりました。


復興特別所得税の額は、所得税の2.1%相当額で

実務的には、得税と復興特別所得税の合計税率を徴収します。


注意すべきは、古い源泉徴収税率表を見るのではなく

新しい源泉徴収税率表で計算を始めれば大丈夫です。

昨年の年末調整も終え、給与支払い報告の作成時期ですが

この時期、なんといっても感じることは

所得税より、はるかに はるかに

大きな負担となっている「社会保険料」です。

企業の抱える社会保険負担を思うと

ワークシェアリングのできる職場環境整備も

大切な課題といえます。


今回は、たまにお送りしている

事務所だよりをつけさせていただきます。


お時間のあるときに、ご覧いただければと思います。

↓  ↓  ↓

http://sr-kubo.biz/letter/201301.pdf


最後まで、お読みいただきありがとうございました。


今週も、元気に、スタートなさってください!

久保貴美 今日のひとこと

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